三楽荘


城下町の面影を残す東城市街地のほぼ中央に位置する大規模な町家で、国登録有形文化財に登録。
明治期に建築され、現在では入手が難しい材の使用、欄間などの特徴的な細工などが評価されました。
大広間から眺める日本庭園は、当時の町家の暮らしを思い起こさせます。

竹屋の離れ


江戸創業の老舗和菓子屋 竹屋饅頭本舗は年間を通して「離れ」を開放し、旧暦で祝う年中行事のしつらいを展示。5月は菖蒲の節句のしつらいです。
町家の造りならではの座敷から眺める中庭も楽しむことができます。自然に寄り添う伝統の町で昔から受けつがれる“暮らし”に思いを馳せながら、ゆったりとした時を過ごしませんか。

井上ミヨコ庭

 三度の食事より花が好きで、夜休むときと、朝一番に花を見て回ります。
裏山と家の周り200平方メートルにシバザクラを植えています。
ピンクと紫のコントラストがとてもきれいです。
元気で花の世話ができることに幸せを感じています。